10. アスベスト石綿コロニアル~ガルバニウム鋼板屋根材新規葺き替え工事の手順
①既存アスベスト石綿コロニアルを解体撤去工事を行います。
(棟部 軒先部 谷部 袖部)板金、古木材等の撤去も行います。
その後、野地面の掃除を行います。
野地面には合板材12mmを張ります。(ビス留め)結露、雨漏り等による
既存合板材の腐蝕の為です。
野地面の状態が良い時には、合板材12mmを張らない事も可能です。
気密性が高い為(結露)換気材の取り付けをお勧めします。
雪止め金具(ステンレス)は必須工事(雪による雨とい破損)の為です。
後付け工事は出来ません。
アスベスト屋根材処理工事が含まれます。 |