瓦は1400年の歴史と共に

8. セメント瓦~無石綿コロニアル新規葺き替え工事の手順

 

既存セメント瓦を解体撤去処理工事をし、既存瓦桟(瓦を留める木材)
の撤去を行います。既存瓦桟を使用しないセメント瓦も有ります。
その後、野地面の掃除を行います。
野地面には合板材12mmを張ります。(ビス留め)その上にコロニアル用防水下地葺き材
(アスファルトル-フィング)を張り、新規工事を行います。
気密性が高い為(結露)換気材の取り付けをお勧めします。
雪止め金具(ステンレス)は必須工事(雪による雨とい破損)の為です。
遮熱効果の高いコロニアルも有ります。

 

 
 

瓦一枚でも修理に伺います。
又板金工事、雨とい掃除、 補修工事も承ります。
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