瓦は1400年の歴史と共に

7. 日本瓦~無石綿コロニアル新規葺き替え工事の手順

 

既存瓦を解体撤去処理工事をし、既存瓦桟(瓦を留める木材)の撤去を行います。
その後、野地面の掃除を行います。
状況により、既存瓦桟の撤去を行わない事も有ります。
野地面には合板材12mmを張ります。(ビス留め)その上にコロニアル用防水下地葺き材
(アスファルトル-フィング)を張り、新規工事を行います。

気密性が高い為、換気材の取り付けをお勧めします。

雪止め金具(ステンレス)必須工事(雪による雨とい破損)の為です。

 

 
 
 

瓦一枚でも修理に伺います。
又板金工事、雨とい掃除、 補修工事も承ります。
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