瓦は1400年の歴史と共に

3. 既存日本瓦葺き直し工事の手順

 

既存瓦を解体し、既存瓦桟(瓦を留める木材)の撤去工事を行います
野地面の古土、長年に渡るゴミ(鳥の巣など)の掃除を行い
日本瓦用の防水下地葺き材を張ります。
その後、新規瓦桟(防腐材処理材)を、ステンレス釘により取り付けます。
軒先部には、軒先メンド(小鳥などの侵入を防ぐ)を取付けます。
解体をした瓦は、長年による古土やゴミ等が付着している為
(付着により雨水を吸い雨漏りの要因) 既存瓦を、たわし等による
掃除を行います。
既存瓦には、釘穴が無い瓦が有る為(棟瓦含む)新規による穴開けを行い
ガイドライン施工を行います。

 

 
 

瓦一枚でも修理に伺います。
又板金工事、雨とい掃除、 補修工事も承ります。
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